しろ＠自由帳

日常

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『嘆きの丘』

本日の更新は『嘆きの丘』です。
定期的に書きたくなるルルーシュ追悼話。今回は枢木さん視点で。

スザクにはね、普通に幸せになって欲しい気持ちもあるんですよ。多分、ルルーシュが望んだのは、とにかく理由を付けてでもスザクに生きて欲しいってことで、その延長線上には幸せになって欲しいって想いがあったと思うんです。
でも、それよりももっと、スザクにはルルーシュを想っていてほしい。いなくなってしまったヒトを想い続けるのって難しいけど、記憶は思い出になっていくけど、彼には何時までもリアルにルルーシュを想ってて欲しいんですよ、という作者の思いを代弁させてみた（待て）

ところで、なんで私は新しい長編始めたばっかなのに、ルルーシュ二重人格話の設定をがしょがしょかいてるの（←