しろ@自由帳
日常
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テンポの関係で。
話のテンポの関係でばらさなかった伏線について、こちらでちょこっとずつ書けたらなぁと思います。
今回は『誰かの願いが叶うころ』の72話以降について。
『誰か~』を未読の方は、続きをクリックしない方がイイと思います。
ルルーシュが形式上の誌を迎えてからは、誰にも現在の彼に向かってその名を呼ばせてません。ゼロ、とか、アレ、とか、彼、になっているはずです。
これはスザクの懐疑と同じで、「もしかして、本当に?」と思っていただけたらドキドキするなぁ、という演出です。
が、実は翌73話を読むと、ルルーシュは生きてると箇所があるんです。『誰か~』の51話で、ルルーシュが睡眠薬を服薬しているエピソードをだしたのですが、死亡解剖の結果、胃の内容物なども問題なし、としてますよね?(眠薬や向精神薬は、服薬してれば検出されたと発表されるのが一般的) ここで死体=フェイクだとわかっちゃうようになってたんです。あは。
ちなみにフェイクのはオリキャラが用意した形になります。
コレより以前に用意がどーのこーのいってたのが、これ、です。
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